北海道旅行 四日目(小樽 小樽運河へ・・・そして・・・)2022年08月07日 05:48

さて、ゲットしたご当地インク「夕映えの小樽運河」の実物を見て、どこかで夕食を食べてからホテルに戻ろうかと帰りの道は運河沿いの道をたどりました・・・
ところが、道すがら垣間見るお店・・・どうも食をそそられません・・・
妻ともども食べ続けの旅で胃が重いのです(^^;

そうこうしているうちに小樽運河の南端、浅草橋街園にたどり着きました。
ここは先に紹介した日銀通りと小樽運河の交差するところです。
ん〜ン、どんよりとした空模様・・・夕映えの・・・と言うわけにはいきませんが、雰囲気はありますね♪
ただ、18時少し前ですがこの時期はまだまだ明るく街の灯もこれから付くのでしょう・・・灯火に揺らめく運河風情はもう少し後のようです・・・

ということで、運河沿いの倉庫街を歩きながらもう少しお店を探してみましょう・・・
ところが・・・まだ時間が早いのでしょうか、人出がまばら・・・(^_^;
どのお店もパラパラかお客さん無し状態・・・前回来た時にはどこもかしこも人波でしたが、コロナの影響でしょうか・・・
結局、余りにも寂しいのでここでも夕食を取る気になれず・・・
宿泊ホテル前の運河上の中央橋街園まで来てしまいました(^_^;
ここも人出はまばら、左奥に見える運河クルーズチケット販売所にも人が見えないです(^_^;
まぁ〜観光地の閑散状態は予想以上です・・・

とは、いいながも夕食・・・どうしようか・・・と運河を眺めながら妻と相談です・・・
写真撮影にはまだ街灯も灯らないので早いですし、どこかで・・・
すると、妻から簡単な麺もので済まそうと提案(^_^;
折角小樽に来たのだから・・・とも思ったのですが、正直私も軽い物の方が良いかな?と、麺どころをスマホでチェック・・・
すると出てくるのがほとんど“小樽ラーメン”です(^_^;

どうしようかと相談の結果、ラーメンでもOKと言うことになり、ここに来る途中にあった店を目指しました♪
・・・
ところが・・・です。
目的のお店がクローズ!(T_T)
出迎えてくれたのがこの像だけ・・・
古き良き時代の小樽の街並みを再現した、小樽の名店が集う屋台村の「小樽出抜小路」というところで、この像は丁稚奉公から事業を興し、腕一本で成功した小樽の先達をイメージした「うだつ小僧」という商売繁盛、立身出世をかなえる、小樽出抜小路のシンボルだそうです。

しかし、廻りに何軒もの食べ物屋さんがあるのですが、メニューがが重そうなのと・・・なによりお客さんがいないのです(O_O)
クローズしているお店も多いこと!

で、近くで探し出したのがここ!
注文したのが・・・店の名前が付いた“さんぱちラーメン”
とても美味しかったですが、胃が重い時に食べたいのは本当はおそば程度だったのですが・・・ね(^^;ゞ

しかも、後で調べて分かったのですが、この「さんぱちラーメン」は札幌市を拠点に海外にも店舗を展開するラーメンチェーン店で、“小樽ラーメン”ではありませんでした(^_^;
ま、美味しければOKなんですが、今から思えばしょぼい小樽の夜の食事でした(^^;ゞ

さて、先ほど最初の目的のお店があった「小樽出抜小路」というところはこんな風流なところでした♪

しかし、ご覧のように一部のお店が開いてはいますが・・・お客さんが・・・ほとんどいないのです(^_^;
ヤバいですよねぇ〜コロナの影響???
飲食店の皆さん大変です!

さて、食事を終えて運河の方に戻ったのですが・・・
19時を過ぎてもまだ運河沿いの街灯は灯っていませんし、まだ明るいです・・・
ま、しょうがないので運河沿いを散歩して一旦ホテルに戻りましょう・・・
運河沿いの倉庫レストランもこの時間でもお客さんは少ないですねぇ・・・(^_^;

ホテルで一休みしてから夜の小樽運河散歩に出直します。

さて、小樽オルゴール堂からの足跡は以下の通りです・・・

つづく・・・