万年筆に適した日常使いの紙探し ルーズリーフ編 @100円ショップ2022年05月28日 06:17

さて、お次は・・・

 ✓100円ショップで手に入れられるもの(薄ブルー)

です。
先ずは100円ショップの雄、ダイソーで見つけてきたルーズリーフです。
ダイソーは様々な製品を展開しているのですが、その中から一般的にノートコーナーでよく見られるルーズリーフと、やはりここでも「きりはなせるルーズリーフパッド」という商品がありこの二種類を手に入れてきました。
100円ショップですから価格は全て税込110円で、めちゃお安く購入できますね♪
ルーズリーフは90枚入り、「きりはなせる・・・」は30枚なので単価的にも\1ゾーン、\3ゾーンなので非常にリーズナブルです♪
ただ、紙質は明記無しで、かつインドネシア製となっており、HPにも具体的な情報は載っていませんでした。
さて、その実力のほどはどうなんでしょうか?
コスト的には期待したいところです(^.^)

次に、業界第2位のセリアで見つけてきたルーズリーフです。
セリアは自社ブランド展開は見当たらず、製造元のメーカー名が明記されているものでした。
その中から今回チョイスしたのがサンノートの「Loose Leaf」80枚入りと「WHIHT PLAIN Loose Leaf」80枚入り、そして薦田紙工業の「LOOSE LEAF」80枚入りです。

サンノートのものは日本製で、薦田のは中国製と明記してありました。
サンノートは紙質が上質紙、薦田が高級中厚口用紙と明記されていますが、坪数までは書いてありませんし、HPを見ても開示されていません。
ダイソーの製品に比べて10枚入り数が少ないのですが、単価的には\1ゾーンなのでこれまた非常にリーズナブルです♪
その中で、サンノートの「WHIHT PLAIN Loose Leaf」には万年筆の絵が入り
 “If I were an angel, could I send my favor to everyone all the world?”
 「もし私が天使だったら、世界中のみんなに恩返しができるかな?」
と、意味深な文が筆記体が書かれています・・・万年筆の絵入りなので当然・・・期待が膨らみますねぇ♪
ちなみに、この万年筆の絵が入ったルーズリーフには横罫や方眼も展開されおり、使いやすそうです♪
さて、セリア軍団の実力のほどはどうでしょうか?!

以上、5点が100円ショップで見つけてきたルーズリーフですが、実際のところ種類はまだまだありました。
販売価格が税込で110円でありながら枚数も多く、ともかくもリーズナブルであるということが100円ショップルーズリーフの大きなポイントですね。

大いに期待したいところです♪

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