帰国2017年07月30日 21:16

無事スイス・チューリッヒ経由で成田に帰国しました。
せっかくスイスに下りたのですが、トランジットで1時間少々空港内にいただけです(^_^;
↓チューリッヒ空港29日13:00発成田行き

↓成田国際空港30日7:45着
成田からJRのNEXで東京駅へ
曇りで気温は25度程度と暑くはないものの、蒸しますねぇ(^_^;
北陸新幹線み乗り、富山経由で新高岡へ
高岡に着いたのが13時前・・・到着後、お昼ご飯はこちらで(^_^)
やはり日本の寿司は美味しいです♪

帰国へ2017年07月29日 13:38

7月29日朝7時前…
ただ今、ドイツ・ハノーファーのホテルです。
これからハノーファー空港に向かい、チューリッヒでトランジット、成田に向かいます。
羽田着は30日朝7時半頃…
途中で写真でもアップしようかな(^_^)

ハノーファー空港にいます。
これに乗ってチューリッヒへ…

寿司@ハノーファー2017年07月28日 16:30

ハノーファーで5日目の夜、そろそろ肉系に飽きてきました(^_^;)
で、地元在住の日本人に聞いて寿司屋に♪
ふむふむ、それなりに雰囲気あります(^_^)
注文したのがこの舟盛り♪
日本人がやっているお店だけあって新鮮で美味しい♪
締めはうどん(^_^)

満足できました♪

ようやく青空♪@ハノーファー2017年07月27日 13:17

午後から雨が止み青空が見え始めました♪
でも、気温は低め…
それでも、久々の晴れを楽しむように夕食どきは外で(^_^)
今日の夕食は…
大きなシュニッツェルです(^_^)
日本のトンカツですね。

今日も冷たい雨…@ハノーファー2017年07月26日 00:05

ドイツに入ってからずっと雨です(^_^;)
今日も朝から雨…
気温は20℃にも上がりません。
寒いです…
週間予報も雨(T . T)

寒い…ドイツ^^;2017年07月25日 05:35

ドイツ・ハノーファーにいます。
通信環境が良くなく、写真をupできません(T . T)

寒いです!
雨が降って、日中でも20度少々…
なんか秋の様相も…

ボンの夕暮れ2017年07月21日 20:10

ビールとビフテキでお腹いっぱいになってお店から出てきました♪
外はまだ明るいです♪
右手にポッペルスドルファー宮殿植物園の庭が広がっています。
さて、ホテルに帰ってゆっくり寝ましょうか・・・と、歩いていると・・・
おぉぉぉ!目に入ったのがかの往年の名車ビートルカブリオレです♪
いいでねぇ〜このクラシカルな風貌♪

ちなみに正式車名はタイプ1なんですよ(^_^)
生産累計2152万9464台という世界最多の記録を打ち立てています。
さて、長い休日も満足してホテルに戻ります♪
朝からコブレンツ観光を楽しみ、ボンに帰ってから美味しいお肉を食べ満足満足です(^_^)

ホテルに帰る道すがら、ふと見ると夕日に染まるポッペルスドルフ宮殿の向こうに月♪
ん〜ン♪素敵ですねぇ♪

こちら、ポッペルスドルフ宮殿の裏側の庭にになります。
この宮殿、今はボン大学の博物館&植物園になっています。
いつか機会があったらじっくりと見てみたい所です。
ポッペルスドルフ宮殿の庭の外を歩いていると・・・
見知らぬ花に出会いました・・・
これ・・・何の花なのでしょうか?
花の中から花が咲いているような・・・不思議な花です・・・
宮殿の横・・・
そして宮殿の入り口・・・
この景観を残すのも大変でしょうねぇ・・・
ポッペルスドルフ宮殿前・・・
これまで気づかなかった夕景です・・・
近くの教会の塔が夕日の染まっています・・・

調べてみたら・・・福音ルーテル教会Bonnの尖塔でした。
なんでもボンで最も古い教会の一つだそうです。
機会があったらぜひ行ってみたい所です。
さて、ホテルへはこの記の地の良い並木道、ポッペルスドルファーを帰ります♪

コブレンツ散策52017年07月18日 21:38

さて、「iMacのトラブルとその対応・・・独り言」は・・・実はこれで終わりではありません(^_^;
現在、注文した新iMacを待つばかりですが、ある事件が起こっています・・・この話は後日にするとして、途中で終わっている4月のドイツ訪問記に一端戻りたいと思います(^_^)

コブレンツのエーレンブライトシュタイン要塞からロープウェーで街に戻ってきました。
帰りの駅に向かって街の散策です。

ライン川沿いを歩いていると立派な建物が目に入ってきます。
かつてのコブレンツ宮殿「エレクトラルパレス」です。
ここはライン川側です。
現在は連邦政府庁舎となっているようですが、整然と整備された造りはかつての街の繁栄を物語っているようです。
中や庭園は無料で開放されており、ここだけでもかなり見応えがあるようですが、散策程度に中をスルーして駅に向かいます・・・。
スルーした後振り返ってのショットです。
いかに大きい建築物か分かるでしょう。
コブレンツ宮殿エレクトラルパレス前から真っ直ぐ伸びているシュロス(宮殿)通りです。
かつてのメイン通りだったのでしょうね。
休日は歩行者天国のようですが、人はまばら・・・

まっすぐ行って突き当たるのがKoblenz-Stadtmitte駅(コブレンツ中心街駅)です。
ボンへの帰りはこの駅から電車に乗ることにしましょう。
コブレンツ宮殿エレクトラルパレス前から真っ直ぐ伸びているシュロス通りを抜けると旧市街へのスタート地点、ヘルツイエズ教会前にたどり着きました。
なるほどです・・・
これで、コブレンツ旧市街をぐるっと廻ったことになりますね♪
ヨーロッパの古い街は比較的こぢんまりとしています。
旧市街は半日もあれば十分に散策できる大きさですね。

これにてコブレンツ散策は終了とし、直ぐ近くにあるKoblenz-Stadtmitte駅から電車でボンへ帰ります。
Koblenz-Stadtmitte駅です。
直ぐ近くにコブレンツ中央駅が見えます・・・
ここはStadtmitte(中心街)という名が付いてはいますが、駅舎もないホームだけの小さな駅です。
旧市街の駅で、かつてはここが街の中心の駅だったのでしょうね。

ここからRB、RegionalBahn、普通電車でのんびりとボンへ戻りま〜す♪

コブレンツ散策42017年06月25日 17:13

さて、無事にタイから帰国し、二週間ぶりにドイツシリーズに戻ります(^_^)

エーレンブライトシュタイン要塞からロープウェイでコブレンツの街へ戻ります。
そのロープウェイから眺めた父なるライン川上流側の光景です。
ここコブレンツから上流側が世界遺産「ライン渓谷中流上部」となり、観光船やクルーズ船はもちろん、貨物船がひっきりなしに航行しています。
このライン川は人・物の大動脈として古来より重要だったのが読み取れます。
ロープウェイでライン川を渡って下りてきました。
つい先ほどまでいたエーレンブライトシュタイン要塞を見上げると、まさに要害の地の要塞ですね。

先にも書いたようにここコブレンツはライン川にモーゼル川が合流する重要な要所で、古代ローマ時代より栄え、歴史的にも争奪が繰り返されたようです。
一時期はフランスの領地にもなったとか・・・。
そういう要所であるからこそ、このような要塞が必要だったのでしょうね。
ロープウェイ乗り場を離れ、駅方向に向かって街の散策開始です♪
今晩はボンで仲間達と夕食です・・・
ライン川のコブレンツ港には何隻もの観光船やクルーズ船が停泊しています。
この‘EMERALD STAR号’も調べてみるとライン川、モーゼル川、マイン川、フランスのローヌ川でラインクルーズを運営しているエメラルド・ウォーターウェイズの所属です。
アムステルダムからマイン川上流のニュルンベルク、ライン川上流のバーゼル、モーゼル川上流のトリーアなどを結んでいるクルーズ船ですね。
ここコブレンツに途中寄港して市内観光をしているのでしょう。

いつかこんなクルーズ船で1,2週間の旅をしてみたいものです♪
ライン川沿いにも綺麗な街並みが並んでいます。
なんかすごい建物ですが、なんでしょうか・・・
春の新緑が美しく、所々に八重桜が咲いています♪
散歩には最高のところですね♪

エーレンブライトシュタイン要塞 その32017年06月11日 11:38

このエーレンブライトシュタイン要塞は要塞の名のごとく壁で囲まれています。
外に出るには壁のトンネルを抜けなくてはいけません。

ライン川側の外に出ようと、トンネルを見つけて外に出てみました。
急峻な崖の上にもがっちりとした壁が・・・
要塞の中に戻るトンネルの途中で子供の声が響いてきました。
ん?どこから?
(^_^)
天井にあいている穴の向こうに子供達の笑顔が見えました!

この穴、明かり取りなんでしょうね。
もしくは外部から侵入してくる敵を狙う穴なんでしょうか・・・
さて、エーレンブライトシュタイン要塞を堪能し、コブレンツの街に戻ります。
やはり要塞から出るときもトンネルです。
案内板がないと迷子になるような迷路・・・
かつてここにどのくらいの兵士がいたのでしょうか・・・
まさに‘要塞’の雰囲気たっぷりでした♪

外に出るトンネルの出口付近、ドキッ!
当時の軍服を着た門番?が!
手前の今風のサイクリストが写っていなかったらタイムスリップしたように感じたかもしれません(^_^;
最初に入り込んだ広場に出てきました・・・
反対側の観光客が余り行かない方向に壁の壁面に白いところがありました。
よく見るとドイツ軍の紋章「鉄十字」が・・・
写真を撮るのをためらって撮っていませんが、銃撃に倒れたドイツ兵のブロンズ像が横たわり、壁には「DEN TOTEN DES DEUTSCHEN HEERES」と刻まれていました。
「ドイツ軍の死者」と。

ドイツの現在は多くの戦死者の上に成り立ってます・・・黙祷
要塞の外に出てきました。
こうしてみると、要塞としての防御の構えがしっかりしているな、とつくづく感じられるところです。
外は・・・広々♪
内と外のギャップを感じてしまいます・・・。
さて、エーレンブライトシュタイン要塞に別れを告げてロープウェイに乗ってコブレンツの街に戻ります。
ロープウェイからみるとやはりここは城というよりまさに要塞の風格が漂っている所です。
ライン川側のこの急峻さはまさに防御するには格好の位置なんですね。