iMacのトラブルと対応 その2・・・独り言2017年07月12日 20:14

iMacの電源が突然落ちる・・・
Apple Careとの電話相談で修理を決断し、修理依頼をお願いすると正式な「修理のお申込み完了のお知らせ」というメールが入りました。このiMacはAppleからBTOして直接購入したものなのでシリアル番号を伝えるだけで全ての情報がApple Careに伝わりました。

そのメールには「今後の手順」という内容で、データのバックアップ、送付の準備内容、保障の範囲が書かれていましたし、なんと修理費用の見積りまで書いてありました。
見積額はFLAT RATE REPAIR CHARGE \50,760です。FLAT RATEとあるように基本料金のようです。ただし、見積額が超える場合には連絡が入り判断してほしいと書いてありました。

ふむふむ、やはりネットで調べた通り保証期間が切れている場合には5万円かかるんだと、特に驚きはありませんでした(^^ゞ 新たに買うより安いですし、仕様的にもまだまだ使えるので先ずは修理すると決めていました。

とにかく、指示通りにデータのバックアップを取り、送付の準備です。準備と言ってもiMacは一体型なので本体を送るだけなので手間がかかりません。

指定した日時に、ヤマトさんがばかでかい回収ボックスをもってやってきました。ヤマトのお兄さんは「初めてなので、マニュアル読みながら梱包しますのでお時間下さい・・・」と恐縮しながら玄関先でもぞもぞと梱包し運んで行ってくれました。楽ちんです(^^)
ちなみに、最初に来たメールに修理状況を確認できるリンクが張られているので、修理の進行状況を簡単に把握できます。

修理に出してからほんの3,4日程でしょうか・・・意外に早く修理から戻ってきました。きれいに梱包されてまるで新品のように帰ってきました(^.^)

わぁ~ぃ♪治ったなおった♪\(^o^)/

ところが!!(・・?
修理報告書を見ると・・・
「ご申告された症状につきまして、検証を行いましたが、症状を再現することができませんでした。負荷エージングテストを行いましたが、電源落ちの発生はなく、正常に動作することを確認いたしました。
また、全てのデバイスに対する検査プログラムを実施して、ハードウェアに以上が無いことを確認しましたので、一旦ご返却させて頂きます。
間欠性の症状や、特定の条件や環境下でのみ発生する症状は、再現できないことがあります。
システムの動作検証のため、MacOS 10.11.4の初期化インストールを実施させて頂きました。
総合診断テストを実施し、全て正常に機能することを確認しました。」
「交換部品なし」
「診断を行いましたが問題は確認できませんでした。未修理でご返却します。」
「未修理の診断にかかる費用の請求はございません。」

んんんんんんん!
なに?問題なしですと!?
未修理!?
だから・・・無償・・・タダ(^^;)

もちろん修理の決断前に、OSの初期化インストールや使用ソフトの相性検証など、自分でやれるだけのことは確認しています。でもダメだったので今回の診断結果はにわかに信じられません・・・。

でも、Appleがそう言っているんだし・・・あれは何だったんだ?と思いながらも、とにかく使い始めることにしました。ただし、また再発した時に問題点を切り分けられるように、使うソフトはOSのバージョンupに準拠していることを確認した上で選びながら、日数をかけて・・・リハビリのように様子を見ながらインストールし直していきました。

で、で、で使えま・・・した、10日間程までは・・・

が、が、が・・・また、電源が落ち始めたのです・・・(-_-;)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tr3.asablo.jp/blog/2017/07/12/8619172/tb