リノベーション間取りほぼほぼ確定2022年12月10日 07:26

車庫兼倉庫として使っている家をフルリノベーションして老後の住まいとするため、工事業者との打合せと平行して荷物の整理(断捨離)と今住んでいる家への荷物の移動・収納を精力的に進めてきました。
かなりの物を断捨離して処分しましたが、父が残してくれた膨大な物品は後日落ち着いて整理し直すとして、ほぼほぼ整理・移動・収納を完了しました♪
いや〜かなりのパワーを使いましたよ(^_^;
なんだかんだ言いながら三ヶ月余りかかったでしょうか・・・
我が家70年の垢がいっぱい溜まってました(^^;ゞ

一方でフルリノベーションするにあたり年内に耐震改修の補助金申請をしなくてはならず、そのための変更間取りを決定しなくてはいけません。
間取り決定は耐震改修の設計に影響するので必須なのです。
そして・・・工事業者と打合せを重ね、ほぼほぼ間取りが確定してきました。
今後の老後生活を重視し、基本は1階部分で生活を完結できることとし、2階は子供達家族が来た時の寝泊まり部屋と何よりも多くの物品を収納する大きな納戸、そして父親の遺品整理やσ(^_^)の趣味で使う部屋、という構成にしました。

間取りのBefore(左図)&After(右図)は以下の通りです。

【1階】
Before(左図)を見ると分かるように、この車庫兼倉庫は元々普通の住宅だったもので、座敷や部屋を4つ貫通して2台分の車庫(右下側)に改造した以外は元の間取りそのままで使っています。

After(右図)は生活の中心であるLDKを家の中心に据え、左に玄関、和室(仏間・床の間付き)、洗面・風呂・洗濯の水回り、右に夫婦毎に寝室兼用の部屋という全生活圏を1階に集約しました。

もともと建て替え(新築)の場合30坪(99m2)弱のコンパクトな平屋を考えていたのですが、子供達家族が来た時の寝泊まり部屋を2階に設けたことにより、夫婦二人の全生活圏として1階約26坪(約86m2)で十分にOKです。

【2階】
Before(左図)はご覧のように元々5部屋あり、全て倉庫として使っていました。
亡くなった父がこの内の2部屋使っており、1部屋を趣味部屋にしていました。
この2部屋に山のような遺品が積んであったのです・・・(^_^;

After(右図)では階段を上がったところにファミリースペースを設けて孫達の遊び場を設定。
右(南)側に大きな収納(布団等)2カ所がある9畳の客寝室を設けました。
左(北)側には10.5畳の大きな納戸を設け、ここに様々な物を入れようと考えています。
中央下(西)側には4.5畳の趣味部屋を設けました。
ここで父親の遺品類をじっくりと整理していこうかなと思っています。
いずれにしても今回整理・移動した物も今後更に断捨離して行かないとこの家に収まるかどうかちょいと心配です(^_^;
ともかくも物が多過ぎです!
2階は約19坪(約63m2)です。

以上、ほぼほぼ間取りも固まったので、いよいよ耐震設計と申請準備に移ります。
それに先駆け来週には屋根下、天井上、床下の詳細状況調査に入る予定となっています。

なお、今回のリノベで追い出された車は、今住んでいる家を解体・整地後にカーポートを造ってそこに納める予定です。
また、屋根は太陽光発電パネルを載せるため、瓦屋根から軽量屋根に吹き替え、蓄電池も導入したオール電化住宅にする予定です。

各部の詳細仕様はこれからですが、先ずは間取りほぼ決定でようやく一歩前進です。

通信費の見直しについて2022年12月15日 05:45

これまで気にはしていた(つもり)が意外と成り行きのままで支出していた“通信費”・・・(^^;
我が家の“通信”環境とその変遷を振り返ると・・・

固定電話はNTT、故にネット回線は・・・「NTT」のADSLから光へ。
携帯電話のキャリアは紆余曲折しましたが、結局は子供たちの要望を聞いて「Docomo」に。
ネットにつながるプロバイダは初期のパソコン通信では「NIFTY-Serve」と「PC-VAN(現・BIGLOBE)」、その後のインターネットには初期は地元プロバイダ、2000年からは「AsahiNet」に一本化してHPやブログなど大いに活用していました。

その“通信費”の中でもやはり携帯電話の比率が大きく、子供たちがそれぞれ携帯を持つと全体で3〜4万円/月を超える額へと膨らみ、その後、子供たちの独立を経て、“通信”を「Docomo」に集約し、プロバイダの分も含めて約1.5〜1.7万円強/月に落ち着いてきていました。
夫婦二人での“通信費”です。

ところが、ある時総務省から発表された資料を見ると…
 携帯電話一台当たりの通信費の平均は、3千円強~4千円強/月
 プロバイダ含みのネット回線等の平均は5千円~6.5千円/月
とありました。
我が家のような携帯2台では…3千円×2+5千円=1.1万円強/月~4千円×2+6.5千円=1.45千万強/月となるようです。
そうすると…現在約1.5〜1.7万円の我が家は平均値より高そうだというのが分かりました。
準リタイヤ生活に入り、外での携帯電話の利用がぐっと減っているのに・・・です。

ん~ン・・・そろそろ生活に見合った“通信費”、特に携帯電話の見直しが必要かなぁと思っていたところでした。
そう、あの前総理大臣の菅さんが推し進めた携帯電話料金削減政策で各社が展開してきた“格安スマホ”の利用です。
大手キャリアからも“格安スマホ”ブランドが立ち上がり、今では街角でそのブランド名をよく見かけるようになりましたしね。
「Docomo」は「ahamo」、「au」は「povo」や「UQモバイル」、「Softbank」は「Y!mobile」、他にも格安ブランドは沢山ありますが、通信品質を考えると田舎では大手キャリアの“格安スマホ”が良いようです。

我が家は「Docomo」に集約しているので・・・「ahamo」かなぁ・・・と漠然と考えていましたが、特に現状に不都合が無いことや背中を押してくれる切っ掛けが無かったこと、「ahamo」はネット申込しかないので面倒なこと(ドコモショップに行っても手続きできません!)等々で具体的な見直し行動に出ていませんでした。

ところが・・・先日、思わぬところで背中を押されました!

今月から携帯電話はもちろん光回線まで「Docomo」から別のキャリアに乗り換え、特になんの問題も不便もなく“いつもの通り”の生活を送っています。

この見直し内容とその削減効果はどうなったか!?
まだ一回目の請求も来ていないので結果がはっきりしてからこの顛末を改めて紹介したいと思います。
予想では1万円以下/月程度まで下がっているのではないかと期待しているのですが・・・。

耐震改修決定&リノベーション間取り微調整2022年12月17日 07:26

昨日、耐震改修担当建築士とリノベーション工事業者が来て、家の構造確認および最終実施内容案の確認を行いました。
先にも書いているように、本年度の耐震改修補助利用のためには年内に申請し、2月末まで改修工事を終えなければなりません。
間取りを最終確定した上で、耐震計算から改修内容を決定となるわけですが、昨日の打合せで耐震改修に影響する間取りは決定しました。

工事は耐震改修とリノベ工事を1次と2次に分け、1次で年明けから耐震改修工事を行い2月までに検査完了し、2次で3月からリノベ工事を行うことになりました。
完成は5月末を目標としました。
先ずは耐震改修の申請書と工事契約を来週末までに結ぶことになりました。
耐震改修支援は経費の4/5補助で私の地域(富山県砺波市)では補助上限額が100万円となるので、フルに活用する計画です。


リノベの間取りは耐震改修に影響しない内容でまだ微調整は必要ですが、昨日の打合せで以下の点について追加検討と要望をお願いしました。
 ①今後の老後生活を考えて、車椅子でも生活できるよう玄関や各部屋の出入り間口を考慮して欲しい。
 ②家の断熱強化を徹底して欲しいので、壁断熱を通常より強化して欲しい。
 ③窓は適材適所でトリプルガラスを使って欲しい。
 ④太陽光発電&蓄電池システムについて専門家の意見を確認したい。
①〜③については了解を取り付けましたが、唯一トイレが車椅子利用を可能とすると面積的に難しいということで、検討はするが・・・と言うことです・・・
④については来週にメーカーとの打合せを設けてもらうことにしました。
ちなみに、今提案を受けているのはPanasonicの「創蓄連携システムS+」で
 太陽光発電:3.6kW
 蓄電池容量:5.6kWh
です。
以下の図は出力200V&蓄電容量11.2kwh(5.6kWh+5.6kwh)電力切替ユニット(60A)単相3線用の例ですが、提案はこの内蓄電容量が1系統の5.6kWhのシステムです。


つまり、必要性があれば更に1系統5.6kWhを増設できる余地を残すものです。
太陽光発電は300Wのパネルを12枚、合計3.6kWです。
二人所帯ですし、先ずはこの程度から様子見かと思いますが、オール電化仕様と稼働効果の具合を専門家から聞きたいと思っています。

さて、もう一つ・・・
実はLDKの収納が少ないのではないか?、特にキッチン廻りに関わる不安が残っています・・・
これについては妻の意見が強く反映されるので、今日はこの後キッチン関係メーカーのショールームを廻り、先ずは妻のイメージを固めていきたいと思っています。

昨年と同じ初雪日2022年12月18日 09:25

今朝起きると白銀の世界が広がっていました♪
今シーズンの初雪・初積雪です。
数cmほど・・・
数日前から天気予報で“雪”という言葉が飛び交っていましたが、実際には荒れ模様に雨でした。
ただ、廻りの山々が上から徐々に白く・・・(^_^;
昨日は標高500m程まで来ているなぁ、と思っていたのですが・・・

日記を見てみると、昨年は12月17日の夜に降り始めた雪が、翌18日の朝、銀世界になっていた。
同じ日付ですね(^_^)

チラチラ降りかと思っていたら・・・本降りになってきました(^_^;
これはかなり積もりそうです・・・
家の裏、雪囲い裏からパチリです(^_^)

キッチン&水回りショールーム巡り2022年12月19日 08:01

一昨日、丸一日をかけて妻とキッチンや水回りのメーカーショールーム巡りをして来ました。
ようやくリノベーションの間取りが固まってきた中で、LDK内の壁芯間で3,640×2,275mmの空間へのキッチン組み込み方が一つのポイントになってきています。


外光を取り込む窓の位置と大きさの設定がキッチンと周辺のカップボード・キッチンカウンターの配置によって影響を受けるからです。
一方でキッチン廻りは妻の領域であり、使い勝手を考えた配置は彼女に任せていました。
が、ここに来て間取りの図面を見ながらああでもないこうでもないと言い始めていたので、この際に実物を見ながら検討してみようということになり、今回のショールーム巡りになったのです。
TOTO、クリナップ、タカラスタンダードを廻ったのですが・・・正直私はかなり疲れました(^_^;
妻は生き生き♪
基本、妻に任せたとは言いながらも私もドイツで約4年、特にコロナで在宅勤務になった時にはほぼ毎日キッチンに向かっていたので時々口出ししてました(^^;ゞ

しかし・・・係員の説明を聞いていると・・・至る所に流石日本製品のキメの細かな工夫があることに感心してしまいました。
使われている素材の特性・性能はもちろん、機能性も凄いですね・・・もっとも過剰品質ではないかとも思えるところが多々ありますが(^_^;

ともかくも、我が家も以下の写真のようなI型キッチンとなります。



そして、その背後にカップボード・キッチンカウンターを配置となり、その寸法関係も基本どのメーカーも同じ事が分かりました。


これで配置寸法もほぼ分かり、採光窓の配置や寸法のイメージもつかめました。
後は妻が詳細の仕様を決めてくれればOKです(^_^)

日本とドイツのキッチン比較2022年12月20日 05:40

今回、妻とキッチン&水回りメーカーのショールーム巡りをして、改めて日本とドイツのキッチン廻りの違いを痛感しました。

私がドイツで利用していたキッチンと今回のショールームで見た日本のキッチンの一例を紹介します。

住んでいたドイツのアパートのキッチンです。


次はとある日本メーカーのシステムキッチンです。


さて、この二つを見比べると決定的に大きく異なる事が二つあります・・・何か分かりますか?(^_^)

先ずはシンクの大きさです。
これは見た目に直ぐに分かると思います。
日本のシンクはどこのメーカーのもドイツより2〜3倍の大きさがあります。

二つ目は、食洗機の大きさで、日本の方が小さいのです。
ドイツのは・・・写真の例では電子レンジ兼オーブンの右側に組み込まれており、上から斜めにガバッと開く大きなものです(^_^)


フライパンはもちろん、パスタをゆでる深い寸胴鍋も丸々楽勝に入る大きさです。
日本のは写真の例では左側シンク下に付いていますが、四角い槽の引き出し構造です。


大きな物もあるようですが、明らかにドイツの物より小さく感じました。

食洗機については日本でもドイツ製のが人気あると聞いています。
私もドイツのアパート2カ所で使ってきましたが、どちらもボッシュ製の大柄の鍋釜も洗える大きな容量の食洗機で、日本のシステムキッチンに設置できるものより遙かに大きな物でした。

このシンクと食洗機の大きさの違いは“洗い”対する考え方に大きな違いがあるからだと思います。
日本は“洗い”は基本シンクが主で食洗機は従の考え方、シンクを大きく洗いがしやすい仕様になっていますね。
ところがドイツは洗いは食洗機が主でシンクは残飯処理のみの役割なんですね。
ドイツでは、大家さんに強く指導されたのが「シンクで食器を洗わないで!食洗機の方が節水です!このブラシで残飯をさっと洗い流して、そのまま食洗機へ!」でした。
柄の付いたブラシがシンクに常設されており、その使い方も指導を受けました(^_^;
ブラシで残飯を落としたら、そのまま食洗機に投入です・・・
「節水!環境!省エネ!」と強く言われ、すっかりそのやり方に慣れ、しかも食後の後始末の楽さをすっかり覚えてしまいました。

が、妻は「食器や後始末は手でやるから食洗機は要らないのでは???」と(^_^;
いや、私は絶対に食洗機を入れたいのです・・・できればドイツ製のを入れたいのですが・・・(^_-)
ショールームで見る限り日本製の食洗機はちゃっちく見えますし・・・
水洗プロペラが1つ・・・(^_^;
ドイツで使っていた食洗機は下、中、上と3つの水洗プロペラが付いており、やはり洗いの強力さが違うみたいですね(^_-)
これは洗濯機にも言えることで、ドイツは洗いへのこだわりが半端じゃありません(^_^;

さて、我が家はどうなるか・・・

今回はキッチンだけではなくお風呂、トイレもショールームで見てきましたが、これは間違いなくドイツより日本の方が上を行っています!ね(^_-)

耐震改修支援制度へ申請2022年12月24日 07:41

一昨日、検討を進めてもらっていた建築設計事務所と打合せを行い、市役所へ耐震改修支援申請しました。
受理され近日中に許可される予定です。
これで、年明け早々から耐震改修工事を開始し、2月末完成・検査へと進む予定となりました。
ただ、今回は耐震改修制度の年度内利用で時間的な余裕が無いため、1次がリノベーション改修を考慮した耐震改修だけとなり、3月以降に2次としてリノベーション本工事を行うこととしました。
故に、申請にあたり1次工事後、2次工事後も耐震性能を計算し確認しています。

以下が1次、2次の耐震性能シミュレーション結果です。


左が現状の耐震評価結果で、最低評点が0.37、「倒壊する可能性が高い」です。

中央が1次耐震改修後で、現状間取りベースで一部リノベ事前改造し耐震用の耐力壁・筋交・金物(赤&緑部分)補強した結果で、最低評点が1.02となっています。

右が2次リノベーション後で間取り変更したもので、最低評点が1.00となっています。

積雪1mでのシミュレーションですが、これらは現状の瓦葺き屋根での結果であり、2次工事で軽量屋根に吹き替えて太陽光発電パネルを載せることから現状より屋根が軽量となるので更に評点が上がる(耐震性能が上がる)ことが分かっています。
耐震評点は1.0以上で「一応倒壊しない」となるのでこれで申請することとしました。

いよいよ耐震改修工事の段取りは終えました・・・後はリノベ詳細仕様決定です・・・

ブラウン管TVようやく引退(^_^; 一気に別世界へ〜(^_-)♪2022年12月26日 07:41

2003年12月に地上デジタルTV放送が開始され、2011年7月からアナログからデジタルに完全移行され11年経ちました。
寝室のTVはデジタル・液晶TVに買い換えていましたが、居間のTVは子供達が既に自立してTVを見る頻度が極端に少なくなっていたのと、デジタルーアナログ変換器が安く購入できたことからこれまで使っていたブラウン管TVをそのまま使っていました(^^ゞ


今回、住まいをフルリノベーションしてLDKを広くすることから、来年の5,6月頃の引越の機会に今風の大型画面TVに買い換えようと元々妻と話し合っていました。
ところが一昨日の朝、新聞折り込みチラシに「クリスマス大売り出し」やちょっと気の早い「新春初売り・福袋」と踊る文字を見て妻が・・・「安い時に必要な物を買っておく?」と・・・(^_^)3 フムフム・・・
早速チラシを見てみると・・・TVが確かにいつもよりかなり安くなっています(ネット最安値より安い!)。
来春にかけての様々な値上げラッシュが予想されますし・・・在庫がある内にかっておいた方が得策かもしれません。
で、別件もあったので様子を見にとある量販店を覗いてきました(^_^)

ありました♪
ネット情報より相当安いです・・・で・・・買っちゃいました。
居間のTVとして20年ぶりの更新です。
今の居間サイズとしては大き過ぎる50インチですが、半年後の新しいLDK用として確保です(^_-)

アナログ・ブラウン管TVさようなら〜〜(^_^)/~~~
しかし・・・ブラウン管TV・・・重い!

さて、昨日設置完了し、インターネットにも接続しました。
Android TVということで・・・スマートテレビ!
なんて便利なんでしょう♪
音声コントロール♪
ABEMA♪
Amazon VIDEO♪
YouTube♪
等々・・・
いや〜楽しめそうです(^_-)

耐震改修支援制度申請 許可される2022年12月29日 13:12

昨日、リノベーション工事業者から12月27日に耐震改修補助制度申請の許可が市役所より出たとの連絡が入りました♪
年明けの1月10日(火)に市役所による工事事前検査が行われ、翌週16日から解体工事が始まるとの連絡ももらいました。
いよいよ耐震改修&リノベーション工事の開始です♪

ちなみに、今年度の砺波市の申請枠は既に終わっていたそうですが、富山県に確認し空き枠を使って許可となったそうです。
なんでも地震が少ない富山県は耐震改修への関心が少ない県だそうで、支援制度開始後の毎年の枠がいつも余っているとのこと・・・
お隣の県、石川、新潟、岐阜、長野では地震が時々起きていますが、ここ富山県は山に囲まれて地盤が強いのか地震を感じるのが少ないのです・・・
ちょっと調べてみたところ・・・「震度別地震回数ランキング」で富山県は全国47位とか!
最も少ないですね(^_^)
ちなみに、集計期間は2011年1月1日〜2020年12月31日で、集計対象は震度1から7までの地震です(出典:気象庁「震度データベース検索」)。
ワースト3はやはり「東日本大震災」の影響を強く受けている県で、1位は福島県、2位は茨城県、3位は宮城県だそうです・・・
ところが、政府の地震調査研究推進本部が発表している「確率論的地震動予測地図2020年度版」を見てみると・・・


どうも・・・私の住んでいる地域に赤マークが点在しています・・・
決して油断してはいけない地域のようです(^_^;
そう言えば。近くに1586年の天正地震、1858年の安政飛越地震の跡がありますしねぇ・・・
地震国日本に住む以上、決して安心はしてはいけませんね(^_^;

2022年自分三大+α出来事2022年12月31日 11:58

今年2022年も今日で終わり・・・
今年もコロナで騒ぎ、世界中、いや日本中に重大な出来事が起きた・・・
今年の漢字は「戦」に決定し、その心は「ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年 円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された」と言うことらしい・・・
さて、世の中の出来事は様々なメディアなどで取り上げられているので、ここでは自分の身に起きた出来事を思い起こしてみた・・・
日記を遡ってみてみるといろいろある(^_^;
そんな中、次の3つ・・・+αが記憶に残る出来事かな!?

1.大変お世話になった義父が亡くなった・・・
 享年89歳。
 戦後の厳しい世の中をまさに頑張り抜いた人生であった!
 自分にとって見本となる生き様に、ねぎらいと感謝を!

2.42年間のサラリーマン生活に区切り
 5月末で○○を退任。
 何度退職願を出したことだろうか・・・よくぞここまで勤め上げたものだと自分を褒めたい(^^ゞ
 自分から退任を申し出て、スパッと身を引きたいと思っていたが、自分より若い社長から絆されてもう少し奉公できる事があるかと嘱託へ・・・

3.“終のすみか”探しを追求
 昨年9月に退任を申し出て帰任し、思い描いていた“終のすみか”探しを開始。
 今年春に一旦マンションを仮契約したものの、妻といろいろぶつかりながら検討を深め、田舎生活継続の方向へ。
 建て替えからフルリノベーションへと方向を固め、つい先日耐震改修の申請も終え、年明けからフルリノベーション工事を開始予定。
 来年半ばには我が“終のすみか”完成予定。

+α.妻と北海道旅行
 6月、甥っ子の結婚式のついでにサラリーマン生活区切りとして妻と北海道旅行を楽しんだ。
 温泉&ドライブを久々に♪

さて、来年2023年はどんな出来事が起きるか・・・
週3日の仕事もサラリーマンの仕舞いとしてしっかり終えたいし、“終のすみか”がいよいよ工事取りかかりだ♪
まだまだ忙しい年になりそうである♪
楽しみ(^_-)