北海道旅行 初日(登別温泉)2022年06月29日 06:45

さぁ~て、宿に戻りまして、浴衣に着替え・・・温泉へGo♪

ここ「第一滝本館」は創業160年の老舗で、江戸時代から継ぐ湯を、35種の浴槽で、泉質はなんと5種!もあるそうです♪
さすがにカメラを持ち込むのは禁止なので、以下、「第一滝本館」のHPから写真を拝借しました_(_^_)_

大浴場に入るとこんな光景が広がります♪
わおぉぉぉ~♪♪広い~♪♪♨
その中でも眺めが良いのが一番奥の・・・
地獄谷を眺望しながら・・・いい湯です♪

この宿の大浴場はご覧の通りの広さです!
2階仕立てで当然露天風呂もあります。
泉質は全部で5種、硫黄泉、食塩泉、酸性緑ばん泉、芒硝泉、重曹泉で最初の写真の手前八角形の湯舟が重曹泉で、二番目の地獄谷の眺望がすばらしい湯舟は食塩泉でした。
基本的にぬるめの湯で長~く浸かっていられますが、中には食塩泉で熱めの湯舟もありました♨
熱~い湯も長くは浸っていられませんが、気持ちいいんですよねぇ~♨

これら5種、硫黄泉、食塩泉、酸性緑ばん泉、芒硝泉、重曹泉、全て入ってきました♨
中でもやはり気持ち良いのは露天風呂ですね♪
人気も一番で、皆さん集まってきていました。
何よりも、湯船につかって一杯飲めるサービスがあり、何グループも盃を傾けながらお湯につかっていました(^.^)

この露天風呂で驚いたのが、この写真の湯舟の向こう・・・緑のところに野生のシカが訪れたことです!
えぇぇぇ!と思いながら湯船につかってみていましたが、とうのシカは悠々と草を食べていました。
お風呂から上がって宿の方に聞くと、野生のシカだそうで、結構温泉街の中にも入ってくるそうなんですね。
さすが自然豊かな北海道です!

気持ちよ~くお湯を堪能した後は・・・いよいよ夕食で~す♪
今回は妻のリクエストでビュッフェダイニング式を予約しました。
部屋食もリクエストできたのですが、いろんな物を食べてみたいとのリクエストなのです(^.^)

ちなみに・・・ビュフェダイニングでも多くの人々が集いますし、コロナ対策が施されているのでここでも写真は遠慮しました(^^ゞ
そのコロナ対策ですが、やはりテーブル間隔を開け、大きなビュフェダイニングですが人数制限を掛けて、3つの時間帯に分けていました。
もっとも、時間制限を設けているわけではなく、入場時間帯を分けているだけでした。
ここで驚いたのは、チェックインの時に閑散としているなぁ・・・と思ったのと大違いで、多くのお客さんがいたことです。
私達は関係ありませんが、GoTOトラベルのつなぎ役でもある“道民割り”によって客足が戻ってきているようなのですね。

さて、温泉宿のビュフェダイニングですから、お料理はよりどりみどりです♪
私は風呂上りのビールとその後は北海道のお酒とともに、メインを刺身系でガッツリ頂きました(^_-)
妻は少しずつですが、ひっきりなしに料理を見に行きながら楽しんでくれたようです。
私は・・・
 生ビール サッポロビール SORACHI1984
 北海道日本酒飲み比べセット
    根室の地酒 北の勝
    札幌の地酒 丹頂鶴
    宿オリジナル 金蔵酒
を頂き、最後の〆はカニみそのスープと北海道のお米“ななつぼし”にイクラをのっけて・・・ごちそうさまでした♪
食事を堪能し、部屋に戻り際・・・温泉旅館ならではのお土産コーナーめぐりです。
私はあまり興味がないのですが、妻はねぇ〜好きですこういうお店めぐり・・・が、ほとんどみるだけですけどねぇ(^_^;
そして、こういった土産コーナーにはつきもののアトラクションがこれ!です♪
宿第一滝本館の名物だそうで、本館吹き抜けに位置する高さ9m、重さ10トン、金箔仕上げの巨大モニュメント「大金棒」です。
夕食時の定時になるとカラクリが開く仕組みになっており、桃太郎や鬼たちの楽しい演奏がお楽しめます(^_^)

さて、お湯を堪能しお腹も一杯になりました・・・部屋に帰ってゆっくり休み、寝る前にもうひとっ風呂浴びてから寝ましょうか・・・

翌日は函館へです。
つづく・・・

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