万年筆に適した日常使いの紙探し ノート編 @一般書店・文房具店2022年06月04日 05:13

さて、それではこのノート編でもノミネートされたノートの外観とその商品の特徴紹介から始めたいと思います。
先ず最初は・・・

✓一般書店、文房具店で気軽に手に入れられるもの(薄ピンク)

です。
ここはメーカー1点絞り、コクヨです。
ほぼどこに行っても目にするコクヨですが、2種類チョイスしました。

≪写真≫<ノート1>

一つ目は、ノートブランドの大御所となっているCampusノートです。
最近はこのCampusも様々な種類が出ているようですが、今回選んだのは極々ノーマルなCampusノートです。
値段は税込\187、単価\6.23/枚と高く表示されていますが、この手のノートはまとめ買いセットでかなりディスカウントして売られていますので、実質はかなりお安いかと思います。
紙質は“上質紙”としか表示されていませんが、コクヨの製品なので期待できます(^.^)

もう一つは「ソフトリング」をチョイスしました。
厳密に見るとノートというよりはルーズリーフ感覚に近いリングノートの部類です。
継ぎ足し出来ないルーズリーフのノート仕様ということで、中紙もよさそうなので手に取りました。
ノートとしては80枚とたっぷり中紙があり、表紙はプラスチック、名前の通り邪魔になりにくい柔らかいリングで綴られていることもあり、税込み\704、単価\8.80/枚と少々お高い部類に入ります。

ルーズリーフの結果を見ても、コクヨの製品はそこそこの結果を出してくれるのではないでしょうか?

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