リノベーション 見積額削減検討 結果 ― 2023年01月28日 08:35
昨日、先に検討した見積額削減案の再見積の説明を受けました。
先週土曜日に現場で打合せをしてから1週間足らずでまとめ上げてくれました。
結果・・・約200万円弱の削減を達成!♪
バスタブを鋳物ホーローにグレードアップしてかなりの価格がupしているはずなので気になってはいました(^_^;
が、やはり2Fの客寝室と納戸の位置変更による間取り変更最小化と内装仕上げの一部簡素化による資財&大工仕事の削減が大きな効果を上げたようです。
現行の2Fの間取りは以下のようですが・・・
新たな2F改修案は・・・
で、
<客寝室> ==> 納戸に予定していた7.5畳和室を拡張して9.5畳の客寝室とし、既存の押入れ等も含めて和室仕上げ
<ファミリースペース> ==> 廊下とし、必要最低限の仕様で仕上げ
<趣味室> ==> 既存の部屋のまま活用
<納戸> ==> 現行二室をそのまま活用 廊下との境はアコーディオンカーテン 改造&新設窓なし
としました。
こだわりの高断熱&高気密の仕様と太陽光発電&蓄電池システム、床暖房と高断熱窓の導入はそのままということで“省エネ&自家消費型創エネ”や“夏涼しくて冬暖かな家”を確保し、いよいよ第二弾のフルリノベーションの契約を結ぶことにしました。
浮いた約200万円弱は予備費としてストックしておきます(^_^)
ところで、今日また新たな補助金の情報が入りました。
現在、利用予定の補助制度は・・・
①木造住宅の耐震診断・耐震改修の支援制度
これは現在進めている耐震改修に適用されるもので、令和4年度分として既に申請済みです。
補助金額:上限100万円
②住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業
これは令和5年度に新設されたもので、断熱窓への改修による即効性の高いリフォーム推進です。
補助金額:上限200万円
今回のリノベーション内容はいずれも上限額に対応できる内容となっています。
今回新たに入った情報は・・・
③高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
これも令和5年度に新設されたもので、家庭でのエネルギー消費量を削減するために必要な⾼効率給湯器の導⼊に係る費⽤を補助です。
補助金額:5万円/台 導入予定のエコキュートが該当
①②はかなり高額で大変助かります(^_-)
③は少額ですが、タイミングはGoodです(^_^)
この他に会社の助成金もあり、今回の削減と合わせて大変助かります。
いずれにしても、今回の耐震改修&フルリフォームは資財コストや諸費用高騰という悪いタイミングであったのですが、国の住宅省エネ化政策強化による補助事業制度がここにきて目白押し、かつ補助金額の高額化があり大変頼もしい限りです♪
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