太陽光発電+蓄電池 見積額 ― 2023年01月15日 12:48
さて、今回のリノベーションの目玉の一つ、太陽光発電+蓄電池の導入については以前(2022年11月17日と12月17日)にupした「自家消費型太陽光発電システムを考える・・・」「耐震改修決定&リノベーション間取り微調整」でイントロ部分を書いていますが、Panasonicの「創蓄連携システムS+」の
太陽光発電:3.6kW
蓄電池容量:5.6kWh
を提案されていました。
システムの基本構成は以下の通りで・・・
出力200V&蓄電容量11.2kwh(5.6kWh+5.6kwh)電力切替ユニット(60A)単相3線用ですが、今回の提案はこの内蓄電容量が1系統の5.6kWhのシステムです。
つまり、必要性があれば更に1系統5.6kWhを増設できる余地を残すものです。
太陽光発電は300Wのパネルを12枚、合計3.6kWです。
二人所帯なので先ずはこの程度でよいのではないかとの専門家からのアドバイスでした。
ただ、この時のシステム構成&工事費をざっくり見積もりして出てきた金額が・・・なんと700万円超えでした(O_O)
「いやいやこれはカタログ価格ですから・・・(^_^;」と工事業者は言ってはくれましたが、Panasonic担当者は「いや・・・価格が高騰していますし・・・早く手当てしないと・・・(^_^;」とちょいと打合せの場に気まずい空気が漂っていました・・・
しかし、私としては目玉の一つのなので工事業者に強く交渉して欲しいとお願いするだけでした・・・
確かに、昨今の建築資材の高騰はもちろんですが、特に蓄電池需要増とリチウムイオン電池不足&半導体不足による製造コスト増かつ導入工事費用の高騰で全メーカー20〜30%以上も値上がりすると言われていますし、今話題のEVの値上げも尋常ではないとのニュースが話題になっておりかなり心配です。
もし、想定していた予算250〜300万円を遙かに超える見積が出てくるようであれば、太陽光発電パネル設置のために瓦屋根を軽量金属屋根に替える事も含めて大幅に計画を見直ししなければならなくなります(^_^;
いやいや、今後の「オール電化」&「夏涼しくて冬暖かな家」で過ごすセカンドライフを考えると・・・何としてでも成し遂げておきたい大きな目玉なのです!
で・・・今回の見積です・・・・・・o(^_^;oワクワク
・・・・・・見積書を読み解くと・・・・・・300万円前半!
ん〜〜ン!なんとか踏みとどまりそうです(^_^;
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