北海道旅行 予定コース(後半)と見所 ― 2022年06月27日 05:27
さて、四日目から最終日六日目までの予定コースと見所です。
４）四日目 せたな→岩内→神威岬→余市→小樽
この日は日本海側の海沿いの道をひたすら北上し、積丹半島を回って余市、小樽へと向かいます。
見どころとしては、この辺りに沢山の風力発電風車が建っているようなので、広大な海とのコラボ風景が楽しみですし、この海岸線沿いにはあの義経・弁慶伝説が数多く残っており、その名を冠した弁慶岬とか雷電海岸、神威岬など、180°以上広がる日本海を眺めたいですね。
途中の岩内では昼食で目当ての「うに丼」を是非食べたいと思います(^.^)
ウニは6月から解禁になっているので是非、この地域で♪
なお、前調べでは観光地での「うに丼」はべらぼうに高く、岩内など積丹半島付近の方が新鮮でかつリーズナブルなそうです・・・(期待)
積丹半島は6，7年ほど前に一度廻っていますが、あの雄大な景色と積丹ブルーは是非もう一度見たいものです。
特に神威岬の眺めは最高ですからね。
余市ではニッカウヰスキー余市醸造所を見学したいです。
以前に行ったときは時間的に遅かったので内部見学ができず、マッサンの家などを外から眺めて終わっているので、今回は是非！
それと、余市は宇宙飛行士毛利さんの故郷であることから、道の駅スペース・アップルよいちがあるそうなので、そこにも寄ってみたいものです。
さて、この日の宿泊は小樽です。
実は今回の北海道旅行では是非とも小樽にもう一度行きたいと思っていたのです。
前回は宿泊したのが朝里川温泉という市街から山の方に入り込んだ場所であったことや、小樽に着いたのが遅かったこともあり、小樽観光と言えば運河を見て終わっていました。
今回はできるだけ早く小樽に着き、じっくりと街中を散策したいと思っています。
そのために運河横にあるホテルを予約しました♪
もちろん、夜の夕食も楽しみです♪
５）五日目 小樽→富良野→美瑛→新千歳国際空港→札幌
本来なら簡単に札幌観光して新千歳国際空港から帰る、という流れにしたいのですが、富山便は11時発なので午前中は空港への移動しか考えられません。
故に、もう一泊札幌でということにして・・・さて、何処へとうことになります。
そこで・・・6月はちょうど花の開花シーズンでもあることから、あの美瑛や富良野のお花畑を見に行くことにしました。
小樽から高速を使えばお昼前には着くので十分に堪能できそうです。
宿泊は札幌でということにし、夜の街を楽しむことにしました。
一方、レンタカーを札幌で返すことも考えたのですが、一旦新千歳に戻り、借りたところで返却して電車で札幌に行くことにしました。
この日の見どころは・・・
富良野の富田ファーム、美瑛の四季彩の丘で、可能であればその近くの〇〇の丘とかあの青い池あたりも見られたらと思います。
新千歳から札幌までは頻繁にエアポート快速が走っており、約40分ほどで移動できるので、札幌の宿は駅のすぐ近くのホテルを予約しました。
夕方から夜にかけては旧北海道庁、札幌時計台等々を見て回り、夕食はジンギスカンでも、と予定を立てました。
６）最終日六日目 札幌→新千歳国際空港→富山空港
最終日です。
富山へ帰る便が11時発なので、札幌市内で時間の余裕はありません･･･
そのためにホテルは札幌駅近くで北海道大学正門近くに取り、朝食前の朝の散歩に北大構内を予定しました。
北大ポプラ並木やクラーク像などですね(^_^)
朝食後、札幌駅からエアポート快速で新千歳国際空港へ、です。
さて、実際の行程はお天気の状況を見ながら臨機応変に変えて移動しましたが、その行程順に撮った写真をupしながら紹介していきたいと思います。
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