リノベーション 通し柱撤去問題 ― 2023年03月27日 11:29
先週末は剪定枝の破棄や町内江ざらえ等の年度替わりの地域行事が重なりブログを書けなかったのですが、自宅のリノベーションは進んでいます。
先週、室内では1階木工事、屋根葺き替え工事がかなり進んできました。
ただ、ここで一つ問題が発生・・・
解体工事で家のど真ん中にある柱が1,2階と屋根を繋ぐ通し柱で、2階床の梁がこの柱に四方から組み付けられ、この柱に荷重が集中していることが分かりました。
細い柱ですが、俗に言うこの家の“大黒柱”でしょうか・・・
この柱は予定しているLDKの中に位置するため、梁の荷重を新たに別の位置に設置する柱と補強梁で分散し、撤去する計画でした。
このことは事前に想定されていたそうですが、実際に状況を見てみると私のような素人目にもこの柱を撤去して大丈夫か?との疑問が沸いたのです!
私の住む地域は近年積雪が少なくなってきたとは言え、大雪が降ると1mを越える積雪があるところですし、何度か屋根雪下ろしも経験しています。
また、大雪の時は家の中の引戸の開け閉めがキツくなり、雪の重みによる家のたわみも経験したことがありました。
ドイツ赴任中にも大雪があり、盛んに家や近所に住む弟と連絡を取って心配した事がありました・・・
そのような事もあり、家のど真ん中の通し柱の撤去にはかなり心理的な抵抗があったのです。
そこで、施工会社の設計士の他に一級建築士である妻の兄にも中に入ってもらい相談することにしました。
施工会社の設計士と義理の兄に現地で何度か協議してもらった結果、当初予定の柱撤去+補強梁追加を止め、この柱を残すことがベターとの結論に至りました。
LDKの壁から1mあまり室内側に柱が残ることになりますが、何らかの飾り柱的な処理をしようということで一段落です。
新築であればこの様な部屋の中に不要な柱があるのは当然ながら納得できませんが、古家のリノベーションですから、この様なことが起きるかもしれないと想定してはしていたので納得しました。
この地域は平野部とはいえ山沿いの雪が積もるところですし、ましてや先にも紹介したような強い局地風が吹くところです。
耐震改修も施したとはいえ、安心できる頑丈な家を造っておくことが重要かと思いました。
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