ドイツ万年筆コレクションの紹介<LAMY編その2>@ドイツ ― 2022年02月21日 06:03
さて、所有しているLAMYの万年筆でSafari系以外は・・・LAMYの名を世界に知らしめた名万年筆「LAMY 2000」と、90度にねじれたプロペラ型の特徴的なクリップをもつ「Studio」です。
LAMY 2000
このLAMY 2000は「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品で、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラーです。
軸は樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。
世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を惹きつけます。
このペン、LAMYとしては初めてのSafari Shiny Blackに次いで手に入れたものです。
ネットでの高評価と金ペンに書き味を確認したく店頭で試し書きをさせてもらったのですが、一筆書いて一発で気に入ってしまいました。
ヌラヌラなんです!
な、なんだ!?この書き味は!という感動さえ覚えてしまいました♪
あいにくSafariと違い、NibサイズがMしかなくて文字が太く、一瞬買うかどうするか迷ったのですが、素晴らしい書き味に負けてしまいました(^^;ゞ
文字が太く、インクフローもいいわけですし、ましてや店頭の試し書き用用紙も良いのでヌラヌラ感満開でした♪
このペン、Nibが首軸よりちょっと出ているフーデッドニブタイプで頼りなく見えるところもありますが、14Kプラチナ仕上げのペン先はなかなか良いフィーリングを味わせてくれます。
インクフローが良いこともありSafariのMより文字が太く、日本の万年筆のB以上もあることから、使える場面は今のところ限られてはいますが、なかなかGoodな万年筆であることは間違いありません。
LAMYで唯一のピストン吸入機構を持つペンで、残念ながらNibは2000専用なためNib単独販売はしていないようですが、いつか可能であればEFかFに交換してバンバン使いたい万年筆ですね。
しかし、このデザイン、55年も前のものとは思えない秀逸なものですね!
Studio
日本語では「スタジオ」ではなくて「ステュディオ」といい、適度な太めのボディにプロペラ型クリップがアクセントの人気モデルです。
90度にねじれたプロペラ型が特徴的なクリップは、ラミーファンの期待に応えて余りある、唯一無二のデザインだそうですよ(^.^)
私がこのペンを買う切っ掛けとなったのは店頭で「F」を見つけたからです(^_-)
Safari以外でNibサイズ「F」を見つけたのは初めてで、即買っちゃいました(^^ゞ
このStudio、2つ特徴があります。
先ず一つ目が・・・重いのです。
Safariで15~18g、重そうに見えるLAMY 2000でさえ20gですが、このStudio、なんと33gあります。
所有している万年筆の中で一番重いのは後ほど紹介するSTEADTLERで48gですから。決して重くはないのですが、他のLAMYに慣れているとずっしりと重量感を感じます。
この重量感は必然的にバランス感や書き心地に繋がってくるのですが、私的にはGoodです♪
ところが、一点だけ私的に惜しい!ところがあります。
それは首軸の丸いツルツルステンレスです!
これがねぇ~滑りやすいのですよ・・・重いのでしっかり持つ・・・のですが、乾燥指で時々つるりってなことも(^^;
二つ目の特徴です。
NibがSafari系と同じです。
ということは、Nibの交換も可能だということで・・・私は14KのF Nibを購入して14Kペンに改造してしまいました(^.^)
LAMY 2000の金ペンの味をしめたので、Fでの金ペン味をこのStudioで味わっています(^_-)
もちろん、鉄ペンにはない書き心地を味わえますよ♪
ただし、Studioには14Kの製品もあります。
が、私の欲しかったBlueで14K版は無かったので、Nib交換で実現です・・・し、トータルコストが安いのもGoodでした♪
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://tr3.asablo.jp/blog/2022/02/21/9466077/tb

コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。