日記 2021年6月12日(土)@ドイツ ― 2022年02月17日 21:06
以下、LAMY ノートでの二日目の日記です。
ーーーーーーーーーー
②インク
インクによって「裏抜け」の具合が違うことはいろいろ試してよくわかった。
また、インクにはいろいろな種類があることも分かってきた。
一方で、万年筆の面白いのはいろいろなインクを楽しめること。
このラミーのRubyもカートリッジの赤の代わりとして買ったが、この色味は普段使いでもいけるかな?と。
そんな中での「裏抜け」は“使える”“使えない” YesかNoかの非常に重要なポイントになる。
事実、今仕事で使っているモレスキンのノートでは、いろいろ試した結果
LAMY Blue OK
Pelikan Blue-Black OK??(我慢すれば使えるかな?)
で、他のインクは全てNG!でしかないという現実が分かってきた。
いろいろな色合いのインクを使いたいという欲求を満たすには
裏抜けしない紙を使う!!
しかない、ということである!!
*****以上 LAMY Safari terrared + LAMY Crystal ink Ruby 記入 =>裏抜けなし!*****
モレスキンで「裏抜け」が酷かったこれらのインクもこのラミーノートではOK!!何の問題もない♪
こうなってくると・・・
③万年筆
に関わる問題をも見事に呑み込んでクリアーしてしまうのだ!♪
つまり・・・
◎万年筆は紙を選ぶ!
◎厚くてインクを通しにくい紙を選ぶこと!
そうすれば、インクフローもよく、紙に浸透しやすいインクでも、太文字でも、見たようになんの問題も起きないのだぁ!!!!!
ーーーーーーーーーー
と、モレスキン・ノートでは裏抜けが酷かったMONTBLANC Midnight BlueやPelikan 4001GreenやRedで書きなぐってある(^^;
最近のコメント