リノベーション GW前までの進捗状況(一階内部)2023年05月04日 07:00

さて、内部工事もこの一週間でだいぶ進んできました。
床の基礎板張り、天井基礎、外壁側の断熱材張りはほぼ終わり、仕切り壁の基礎そして室内建具枠の準備も進んできました。

玄関を入っての様子はこの通りです。


床下の配管は既に終わっているものの、床暖等の工事のため床下に入りやすくするために玄関上がりの床はまだ作り込まれていません。
左手前奥にトイレ、左に和室、左奥に洗面室&浴室、中央がLDK、正面奥に私と妻の部屋となっています。

次に和室側から見た様子です。


右側玄関、右背面奥にトイレです。
左側に洗面室、浴室、中央にLDK、正面奥が私と妻の部屋になります。
和室の出入りは従来の襖の高さに準拠した約180cm高さと、他の部屋のドアや引き戸より低くしています。
天井はまだ天井板をどのような物にするか決めていないため、天井構造はまだ作り込まれていません。
背後に仏間、床の間を設けます。

和室の仕上がり例として業者が提示してきたパース図です。


これから壁、天井等々の色、材料を選んでいかなければなりません・・・

LDKのリビング側から見た様子です。


正面奥がキッチン、右奥に玄関、シューズクローク、トイレ、右側が和室、右背後に洗面室・浴室となり、左側奥が妻の部屋、階段を挟んで右が渡しの部屋となります。

洗面室入り口寄りから見たLDKパース図です。


床材と室内建具は既に選んだもので描いてありますが、壁や天井の色や材料はこれから選ばなければなりません。
また、右側の私と妻の部屋の引き戸の取り付け方法が裏表になっていたので、同じに見えるように変更要望を出しました。

次にLDKのキッチン側から見た様子です。


右側、妻の部屋の出口付近に黒っぽい柱が立っていますが、これが撤去するのを止めた大黒柱です。
ま、それほど邪魔にならないかな?と思っていますが、この周辺の使い方を考えなければなりませんね(^_^;

次に、これはキッチン玄関寄りからみたLDKパース図です。


残った大黒柱、階段の付き具合が分かると思います。
このパース図を見て、階段下に収納庫を付けてもらうことにしました。

次に、私と妻の部屋を妻のタンス部屋側から見た様子です。


奥が私の、手前が妻の部屋です。
広さはそれぞれ約8畳で、妻の部屋は写真背後にタンス部屋をクローク調で仕切ります。
私の部屋は奥の壁窓側に書斎スペース、その横にクロークを設ける予定です。

次は私と妻の部屋の出入り口から和室方向を見た様子です。


LDKを挟んで左が玄関、中央が和室、右が洗面・浴室です。
玄関手前、キッチン横にはパントリーを設けています。
LDKには床暖を敷きますが、GW明けから工事が始まる予定です。

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