キッチン&水回りショールーム巡り2022年12月19日 08:01

一昨日、丸一日をかけて妻とキッチンや水回りのメーカーショールーム巡りをして来ました。
ようやくリノベーションの間取りが固まってきた中で、LDK内の壁芯間で3,640×2,275mmの空間へのキッチン組み込み方が一つのポイントになってきています。


外光を取り込む窓の位置と大きさの設定がキッチンと周辺のカップボード・キッチンカウンターの配置によって影響を受けるからです。
一方でキッチン廻りは妻の領域であり、使い勝手を考えた配置は彼女に任せていました。
が、ここに来て間取りの図面を見ながらああでもないこうでもないと言い始めていたので、この際に実物を見ながら検討してみようということになり、今回のショールーム巡りになったのです。
TOTO、クリナップ、タカラスタンダードを廻ったのですが・・・正直私はかなり疲れました(^_^;
妻は生き生き♪
基本、妻に任せたとは言いながらも私もドイツで約4年、特にコロナで在宅勤務になった時にはほぼ毎日キッチンに向かっていたので時々口出ししてました(^^;ゞ

しかし・・・係員の説明を聞いていると・・・至る所に流石日本製品のキメの細かな工夫があることに感心してしまいました。
使われている素材の特性・性能はもちろん、機能性も凄いですね・・・もっとも過剰品質ではないかとも思えるところが多々ありますが(^_^;

ともかくも、我が家も以下の写真のようなI型キッチンとなります。



そして、その背後にカップボード・キッチンカウンターを配置となり、その寸法関係も基本どのメーカーも同じ事が分かりました。


これで配置寸法もほぼ分かり、採光窓の配置や寸法のイメージもつかめました。
後は妻が詳細の仕様を決めてくれればOKです(^_^)