MONTBLANCとの出会いへ ***沼(万年筆、インク、紙)への序章***2022年01月30日 07:47

2020年、コロナ禍の中でもSafari2本体制は順調に、大いに活躍していました・・・秋までは・・・

ドイツのコロナ禍も落ち着いてきてロックダウンが解除された(とはいっても日本よりレベルが高いのですが・・・)秋、日本の本社より「コロナ禍の中、インフルエンザの世界的流行の情報もあることからインフルエンザ・ワクチン接種をしておくように」との指示が入り、ドイツ駐在メンバーとともに10月に入って会社指定のデュッセルドルフの病院へ交代で接種に行くことにしました。

接種後、ロックダウン解除後にレストランが再開したので、折角なので日本食を食べてボンに帰ることにし、デュッセルドルフで一番華やかなショッピング街であるケーニヒッスアレー(Königsallee)に繰り出しました♪
やはり、ドイツで一番日本人がいるデュッセルドルフは日本人が暮らしやすい環境であり、日本ブランドや和食のお店もあちこちにあります(^.^)
お店巡りをしていた時に、一緒にいた若手同僚から「モンブランのお店が近くにありますよ。行ってみます?(^_^)」と誘われた。
実は彼、ペリカンのボールペンや万年筆の愛用者で、前々から私に「安物のLAMYではなくて年齢、立場相応のペンを使って下さいよ(^_^)」と進言してくれていました。
が、書き殴りメモ派(当然文字はきたない!)の私にとって「豚に真珠だから要らないよ(^_-)」なんてつれない返事をして来ました。
が、実はタイミングよくちょっと考えるところがあった時期だったのです・・・

それは、「そろそろ日本に帰任の時期が近づいているし、ドイツ赴任生活の記念として何かドイツらしい一品を自分の褒美に欲しいなぁ・・・」と思っていたところだったのです。
実は彼とは趣味的なところで共通点があり、このような思いの中で会話していたのが・・・
 ①LEICAカメラ
 ②ドイツ腕時計
 ③ドイツ万年筆
だったのです(^_^)
①②についてはかなり思いもあったのですが、③はふ〜ん程度(^^ゞ
で、今回の彼の誘いです(^_-)

場所はケーニッヒスアレー、高級ブランド店の並びにモンブラン直営ブティックがありました♪

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tr3.asablo.jp/blog/2022/01/30/9459918/tb