万年筆に適した日常使いの紙探し ノート編 @100円ショップ その12022年06月05日 07:07

さて、いよいよ気になる100円ショップノートの登場です(^.^)
先ずは100円ショップの雄、ダイソーの製品群です・・・が、沢山あるんですよねぇ~♪
ノートは手にして実際の手触りを確認できるので、沢山あるノートから今回は5種類チョイスしてみました。

先ずは3種類。
左から簡単に紹介します。

先ずはリングノートタイプの「Wリングクラフト表紙ノート」です。
100円ショップのリンクノートタイプのリングはコストカットのためか細い金属線のものが多く、すぐ変形するんですよね(^^;
このノートはリングを二重、ダブルとすることでリングの変形を防いでいるようです。
また、表紙は厚手のクラフト紙となっているので、シックでしっかりした造りとなっているのが高評価です。
しかも中紙が60枚と多く、\110ですから紙単価は\1.83/枚と今回のノミネート品では最安値です♪
今回は無地の中紙を選んだのですが、紙は中国製でその実力はどうかな?と思いますが、紙そのものの肌触りはそこそこで、気軽にアイデア書き出しができるノートかと思います。

次に真ん中、「書きやすいノート」と明記された綴じノートです。
先ず、ネーミングが良いですねぇ♪
つい手に取ってみたくなります(^.^)
表紙は模様もない非常にシンプルなデザインで、中紙は40枚なので紙単価は\2.75/枚と少し高めの設定になっています。
インドネシア製でルーズリーフではそこそこの評価だったので、ネーミングも含めて期待できるのではないかと思います・・・

次はこのページの最後、右側の「綴じノート」です。
このノートはこれまで何度も利用しています。
今販売されているのは60枚綴りですが、確か最初に買ったときには80枚綴りではなかったかと記憶しています。
それでも、現在も紙単価\1.83/枚と今回のノミネート品では最安値です♪
ともかく安くて気軽に使ってきました。
ただこれまではシャープペンシルやボールペンで使ってきていたのですが、万年筆にはどうでしょうか・・・
あっ、それと・・・デザインですが・・・どこかの有名ノートとそっくりな表紙で、俗に言うクラシカルな“大学ノート”風なのが大人の雰囲気を醸し出していると思います・・・が・・・

ダイソーのノートは後2種類ノミネートしています。
その紹介は次回に・・・

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