万年筆に適した日常使いの紙探し ノミネートリスト ― 2022年05月25日 05:42
さぁ~て!万年筆に適した日常使いの紙探し開始です♪
富山県内の書店、文房具店、100円ショップ、ショッピングセンター等を所用があるついでに見て回り、意に叶いそうなルーズリーフやノートを集めました。
可能な限り使用されている紙の情報を集め、現物の手触りも確認しながら集めたのが以下のルーズリーフとノートのリストです。
ここでノミネートしたルーズリーフとノートの購入基本条件は以下の通りです。
・ 何処でも(田舎でも)継続的に入手可能なこと
・ “高級紙”ではなく、お財布に優しい普及紙”であること
ただし、ノートにおいては少し背伸びしたものもお試しで含めています(^^ゞ
分類して見ると・・・
✓書店、文房具店で気軽に手に入れられるもの(薄ピンク)
コクヨ、マルマン、ナカバヤシ等
✓100円ショップで手に入れられるもの(薄ブルー)
ダイソー、セリア(サンノート、コモダ、キョウワ等)
✓ショッピングセンターなどで手に入れられるもの(薄イエロー、薄グリーン)
無印良品、イオン等
✓大型・専門文房具店あたりで手に入れられるもの(薄グレー)
日本ノート、ツバメノート
以上の4つに分けられます。
価格的にはルーズリーフであれば税込\110から\300円台ととてもお財布にやさしく、ノートにおいてもその程度のリーズナブルなものにお試しで\1,000を超えるちょい高級品が入っています。
なお、表の価格は希望小売価格なので、百均以外は実際の販売価格は割引されている場合が多くあり、お店によってその割引率はまちまちでした。
ちなみに、希望小売価格ベースですが、紙1枚当たりの単価を計算すると、\1ゾーン、\3ゾーン、\5~7ゾーンの3つの単価帯とけた外れに高いの高級品に分けられましたす。
バリバリ消費する場合は\1ゾーン、\3ゾーンあたりがありがたいですよね(^.^)
総じて100円ショップ品がお財布にやさしいようですが・・・さて、その実力は如何に???
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